台風8号の影響が気になります。
今日の稽古は大丈夫だろうか。
7月9日(水)は上安道場の稽古でした。
少年部参加者は25名。
基本稽古はM井R之介君に前に出て見本を見せてもらいました。
まだ小学3年生ですが、元気で明るいムードメーカーです。
この日もみんな基本稽古から汗だくで頑張っていました。
アメリカから来たサミュエル君も頑張っています。
動作の例えで「こうやったらフ○ーザ様を倒せるんよ。」と言ったら通じてました
。
さすが『ドラ●ンボール』、世界で通用する・・・。
休憩時間にはこんな変顔をするサミュエル君。
みんなと打ち解けて、とても楽しそうです。
さて、いよいよ来週日曜日7月20日は広島市中区スポーツセンターで『第18回全中国空手道選手権大会』が開催されます。
この上安道場からも出場します。
出場する選手は毎週日曜日に三原道場と富士見道場で行われる『強化稽古』にも参加して頑張っています。
何故頑張るか。
それはやはり勝つ為です。
極真空手は創始者である大山倍達総裁が掲げた『勝負偏重主義』という理念を掲げています。
挑戦する以上、選手には『勝ち』にこだわって欲しい。
これは『勝ち』を手に入れる為なら何をしても良いというものでは無く、勝つ為に努力する、成長するというところに意義を感じてほしいと思います。
『勝負偏重主義』に関しては松井章圭館長がホームページでこのようにコメントされています。
精神的にも体力的にもキツイ稽古を乗り越えるには『目標』というのは絶対に必要だと思います。
一般部の方は「実戦で使える達人の組手を目指す」、「健康な体を手に入れる」など試合とは違う『目標』を掲げる事も出来ると思いますが、少年部には分かりやすい目標として『試合』があるのだと思います。
挑戦する道場生にはこの試合を通して大きく成長してほしいと思います。
頑張れ、広島県支部。
極真会館広島県支部に興味のある方はアクセスしてください。
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