4月16日(土)~17日(日)、東京体育館で『2016国際親善空手道選手権大会』が開催されました。
世界中から1,300名以上が参加する超巨大大会に、極真空手広島県支部から27名が出場しました。
まず初日の4月16日(土)は中学生高校生の試合。
まずサブアリーナでしっかりアップをします。
翌日試合を控えた少年部達も応援に駆けつけてくれました。
だ○ご三兄弟みたいになっとる・・・。
全日本チャンピオンの安島喬平選手も応援してくれました。
そして試合開始。
さすが全国・全世界のチャンピオンが集まる大会、なかなか勝ち上がるのが難しい・・・。
その中で松崎杏南一級(中山)が「15歳~17歳女子+50kg級」で三位に入賞しました。
おめでとうございます。
その後、初日打ち上げ&二日目に向けて新宿の焼き肉屋で決起集会。
焼肉奉行の久保則之参段が美味しい肉をみんなに振る舞っていました。
先輩、ぶちうまかったです。
そしてよばれて飛べ出てジャジャジャジャーン。
この人が無茶苦沢いる新宿でたまたま極真空手大阪なみはや支部中崎道場責任者の蔵谷薫先生が隣で食べてました。
たぶん、ボク達、赤い糸で結ばれているんですね。
さて、なんやかんや二日目突入。
二日目の方が人数も多く、みんなでアップをアップアップ。
今回、熊本を中心に九州地方大変でしたが、その中でお会いできた方々と再会を喜びました。
思えば2年前の極真祭の時は広島土砂災害の中、後ろ髪を引かれる思いでしたが、今自分達が全力で頑張る事が、地元で待ってくれる人達の希望になればと思い頑張った思いでがあります。
まだまだ予断が許さない状態だと思いますが、元気に頑張って欲しいと切に切に願います。
そして、二日目の結果は、
『壮年45歳以上 +80kg級』で鉄本潤初段が第三位、
自分が『壮年マスターズクラス35歳~44歳以下 無差別』で準優勝となりました。
決勝では上段回し蹴りをくらい、一本負けとなり、悔しい思いですが、今の自分で出来る事は全部出せたと思うので、そういった点では満足しています。
特に決勝戦で戦った城西世田谷東支部田無道場責任者の佐野忠輝先生は、まだ自分がオレンジ帯の頃にTVで見た全日本大会で正道会館の子安慎吾選手を相手に骨折した腕にギブスを巻いて鬼の形相で戦う凄まじさに極真魂を感じた、本当に尊敬できる選手でした。
その方と全力で戦えた・・・、けど勝ちたかったな。
まだ弱いから負けた。
勝ちたければ強くなるしかない。
そう思ってまた頑張ります。
最後になりましたが、この二日間、出場した全ての選手・応援の方々お疲れ様でした。
そして指導を交代して頂いた先輩方、ありがとうございました。
ちなみに4月5月は見学・体験随時受付、入会者には道着プレゼントです。
自分達と一緒に汗を流しませんか。
興味のある方、お待ちしております。
広島の空手道場・極真会館広島県支部
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