1月28日(火)は海田道場の稽古でした。
一般部参加者は8名。
新しく体験入門した方にやさしく指導するN川J一さん。
強さを求める一方で、こういった人と人との触れ合いが大事ですし楽しいです。
広島県大会も終わったばかりですが、みんな早速次の目標に向けて頑張っていました。
力一杯ミットを叩き、
さて去年の忘年会で各道場の出席優秀者が発表されました。
出稽古に行った回数などトータルの出席優秀者表彰も行われますが、それとは別に『自分が所属する道場の出席表彰』です。
もちろん出稽古に行き、積極的に稽古回数を増やすのも大変良い事ですが、それとは別に『自分の所属道場に対するこだわり』を持って欲しいと思います。
これは去年も書きましたが、自分が入門し、強くなる過程で色々な人とのかかわりがあったと思います。
初級者の内はいろんな先輩に声をかけてもらい、上級者になれば初級者に自分が声をかける。
そういう良い循環をしていく事が自分にとっても道場にとっても大事な事だと思います。
初級者の内はいろんな先輩に手取り足取り教えてもらい、上級者になればもっと上級者の多い道場にばかり稽古に行く・・・、そんな自分の事にしか興味をもてないようでは武道を習う意味は無いと思います。
あくまで出稽古は自分の所属道場の稽古に参加した上で、行くものであると自分は考えます。
まあそんなこんなで各道場の出席優秀者を発表します。
まず廿日市道場は尾津孝太朗君。
3歳から空手を始め、道場一の小さい体で頑張って試合に出続けた結果、先日の広島県大会で三位に入賞しました。
これから更なる活躍を期待します。
海田道場は花房里紀君。
小学3年生ながら少年部が終わった後も一般部の稽古にも参加してメキメキ上達しています。
3月の団体戦では組手代表として初めて参加します。
上安道場は粟村太葵君。
昔は、道場に入る前に泣いてお母さんを困らせましたが、小学2年生になり逞しく成長しました。
道場で一番明るいムードメーカーです。
高陽道場は角一元気君。
中山道場など他の道場にも出稽古に行く頑張り屋さんです。
今年は頑張った成果が必ず出ると期待します。
みなさん、今年一年も頑張りましょう。
極真会館広島県支部に興味のある方はアクセスしてください。
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