５月１４日（土）は可部道場の稽古でした
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少年一般合同クラスは１３名参加。
５歳の男の子が体験に来てくれました
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基本稽古はグループ別に学び合いました
。
まだまだ白帯が多いこの道場、基本をしっかり見直す事が大事です。
体験の子は恥ずかしいのか隠れてました
。
みんな少しづつですが、確実に上達しています
。
休憩をはさんでミット稽古
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体験の子も段々テンションが上がってきたのか、一生懸命にミット打ちこんでました
。
膝蹴りも練習。
ちなみに体験の子も、「自分でできる」と言ってペアを組んだ中学生のミットを持ってくれました。
この後、ミットの片付けも手伝ってくれ、とても良い子でした。
最後はスパーリング。
この日は、中筋道場からの出稽古が多く、中筋の上級者達が可部の初級者達を教えながら稽古してくれるような形になってました。
中筋道場から来てくれるみんなに本当感謝です。
自分も経験ありますが、白帯の頃はただ周りについて行こうと、ただただ先輩の言葉に「押忍！」と返事をしていました。
帯の色があがって上級者になるにつれて、どんどん先輩と呼ばれるようになり、後輩と接する機会も増えてきます。
「先輩として恥ずかしいところを見せたくない。」という気持ちから、よりモチベーションが上がる事もあり、後輩から質問を受けて、より詳しく空手を知ろうと色々な事を調べる事もありました。
また、そんな先輩を見て「俺も頑張ろう
。」と思う時期もありました。
空手はこういった先輩後輩の関わり合いが上達につながると思います。
これからの可部道場で稽古するみんなの上達に期待です
。
。自分達と一緒に汗を流しませんか
。
興味のある方、お待ちしております。
記
名称：極真空手広島県支部可部道場
場所：広島市安佐北区可部南二丁目23-28 可部福祉センター
稽古日時：毎週土曜日：少年・一般合同クラス19:00～20:40
対象：３歳～80代まで
指導担当：道上篤二郎弐段
問い合わせ：０８２－５４２－１２１３
以上
広島の空手道場・極真会館広島県支部
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